お知らせ

給食のときに気をつけていること、4つのおさら

2018年 3月 30日 金曜日

■給食のときに気をつけていること

○ 正しい姿勢で食べること。

○ 『いただきます』『ごちそうさま』はしつかりとすること。

○ 口の中に食べ物が入つているときはしやべらない。

○ 茶碗の米粒は最後の一粒まできちんと食べる。

保育園では子どもたちに大切なこととして伝えています。家庭でも食事のときに話してみてはいかがでしょう。

 

■4つのおさら

幼児クラスになると、給食の時間に4つのおさらのパウチを机に置いて、その上に主食、主菜、副菜、汁物を並べて食べています。

子ども達には、主食・主菜・副菜・汁物という伝え方は難しいので、4つのおさらに変えて、『4つのおさらを並べると、バランスの良い食事になるよ』と伝えています。難しいかもしれませんが、毎日の給食をパウチにのせることで自然に覚えるといいなと思っています。

 

黄のおさら・・・主食・・ごはん・ばん。麺等です。『強い力をつくる』おさらです。

赤のおさら・・・主菜・・肉・魚・大豆製品・卵・乳製品等です。『体を丈夫にする』おさらです。

緑のおさら・・・副菜・・野菜・果物等です。『病気から体を守ってくれたり、いいうんちがでるお手伝いをしてくれる』おさらです。

白のおさら・・・味噌汁・お吸い物・スープ等です。『美味しい味のお手伝い』のおさらです。