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行事の由来 お月見

2018年 9月 1日 土曜日

秋の入り口となる9月になると、空気が澄んで夜空の月や星がきれいに見えます。旧暦の8月15日(新暦では9月中旬から10月上旬)の十五夜は1年で最も美しいと言われ、中秋の名月と呼ばれています。

中秋とは『秋の真ん中』という意味です。

十五夜にちなんで15個のお団子をお供えしますが、芋類の収穫祝いも兼ねているので別名『芋名月』と言われています。夜空に輝く美しい月を眺めながら感謝の祈りをささげたいですね。