歯科検診
6月8日(金) 9:30~ 全園児対象
9時半より開始になりますので、9時までの登園にご協力お願いします。当日は、しっかり朝食を摂り、キレイに歯を磨いてから登園しましょう。また、歯の事で心配な事や気になる事等がありましたら、事前に担任または看護師までお知らせ下さい。後日別紙にて検診結果をお知らせします。検診で虫歯やかみ合わせの異常等が指摘された場合は、出来るだけ早目に治療しましょう。
歯科指導
6月18日(月) 10:00~ 緑組対象
緑組には、後日おたよりにて詳細をお知らせします。
溶連菌感染症 1名
4月後半から疲れや寒暖差から体調を崩す子が増えてきました。環境の変化に伴い子ども達にも知らず知らずのうちに疲れが溜まってきています。このGWもお天気や気温の変化が大きいと言われていますので、無理せず楽しく過ごせるといいですね。
ご協力ありがとうございました。
結果は、健康カードにてお知らせしています。身体測定の結果と合わせて、ご確認、捺印の上、担任まで返却をお願い致します。健康カードがお手元に返却されましたら、予防接種欄の見直しを行い、新たに受けているものがありましたら、ご記入をお願い致します。
「産後に再び喫煙」するお母さんが増えています
妊娠中の喫煙は胎内での発育を悪くしたり、流産や死産の確率が上がることが指摘されています。また、乳幼児期にも母親が喫煙すると、喘息、咳などの呼吸器症状や肺の発達の遅れの原因になります。
親が子どものいない所で喫煙していても、子どもの尿中からはコチニンが検出されます。
これは、家具や布製品等の表面にタバコ煙成分が染み付いた場所で揮発、化学変化を起こしより強力な発ガン物質に変化する為で、この現象は残留受動喫煙と呼ばれ、喫煙が更に広く健康被害を及ぼす事がわかってきました。
成人男性の喫煙率は減少し続けていますが、諸外国と比べると、未だ高い状況にあり約1400万人が喫煙していると推定されます。タバコは百害あって一利なし。子どもの健康を守る事は親の大切な役割です。これを機会に周りにいる喫煙者に禁煙を呼び掛けていきましょう。
手足口病 (延べ)64名
通常は夏に多く流行する病気の1つなのですが、昨年度は6月~8月と11月~12月の2回流行し、0歳児・1歳児クラスのほとんどの子が感染し、複数回罹患した子も多くみられました。
インフルエンザ 42名
年始よりポツポツと広がり、2月5日頃をピークに42名が罹患し、3月中旬になってようやく終息しました。内訳は、A型9名、B型28名、型不明5名で、やはり全国的に多く流行したB型が園でも多かつたです。
RSウイルス感染症 10名
通常は冬に多く流行する病気の1つなのですが、昨年度は8月上旬に流行し、1歳児を中心にRSウイルス感染症等の気管支炎や発熱による欠席が相次ぎました。
アデノウイルス感染症 7名
流行性角結膜炎(はやり目) 4名
8月~12月にかけて、ポツポツと流行性角結膜炎(はやり目)やアデノウイルス感染症による発熱等、アデノウイルスが原因となる病気が続きました。