緑組は今年初めての味噌汁づくりをしました。
だしをとるグループは、はじめカラカラの昆布と、厚削りを触ったり香りをかいで感触を体験。まずはお水の入った鍋に昆布を入れて煮立つのを待ち
煮立ったら香りを会で昆布の香りがしてきたところで昆布を取り出します。その後厚削りを入れてじっくりと煮だします。
その間に取り出した昆布を包丁で細切りにし、だしの取れた厚削りを鍋から取り出し昆布を入れます。『いい香り―』『なんかお腹すいてきちゃった』とうれしいセリフ。だしをとるグループは、ここで一旦終了。
野菜を切るグループは、人参。小松菜、エノキダケ、豆腐を切りました。
昆布を切るのも、野菜を切るのもとっても上手になりました。
この後、だしをとるグループが再び味見係として登場します。
その写真は、保護者専用に載せます。
『おいしい~』『味見これだけ?』『今までのお味噌汁で一番おいしい』等々素敵なセリフが聞こえてきました。
この後給食で食べたのですが、皆、お味噌汁のお変わりがしたくて、いつもよりも食がすすんだそうです!!
嬉しいことばかりのお味噌汁づくりとなりました。