手足口病 (延べ)64名
通常は夏に多く流行する病気の1つなのですが、昨年度は6月~8月と11月~12月の2回流行し、0歳児・1歳児クラスのほとんどの子が感染し、複数回罹患した子も多くみられました。
インフルエンザ 42名
年始よりポツポツと広がり、2月5日頃をピークに42名が罹患し、3月中旬になってようやく終息しました。内訳は、A型9名、B型28名、型不明5名で、やはり全国的に多く流行したB型が園でも多かつたです。
RSウイルス感染症 10名
通常は冬に多く流行する病気の1つなのですが、昨年度は8月上旬に流行し、1歳児を中心にRSウイルス感染症等の気管支炎や発熱による欠席が相次ぎました。
アデノウイルス感染症 7名
流行性角結膜炎(はやり目) 4名
8月~12月にかけて、ポツポツと流行性角結膜炎(はやり目)やアデノウイルス感染症による発熱等、アデノウイルスが原因となる病気が続きました。