水痘(水ぼうそう) 7名
●風邪症状や発熱による欠席が増えてきました。また、登園していても鼻水や咳が出ている子が目立っています。発熱の際は、解熱後24時間以上経過し、呼吸器症状が改善するまでは登園する事が出来ません。熱がなくても咳が目立つ場合にも、出来るだけご家庭で様子を見ていただきますようご協力をお願い致します。
●例年ですと、これから感染性胃腸炎の流行期を迎えます。帰宅時や食事前、トイレの後は石鹸でしつかり手を洗いましょう。また、食欲がない、なんとなく元気がないといった体調の変化がある場合は、登園時に必ず職員にお伝え下さい。
●吐く息が白く見える程寒くなってきましたが、子どもたちは寒さに負けず、活発に動き回り、元気に遊んでいます。じっとしていると、とても寒く感じるのですが、身体を動かして遊ぶ子どもたちは汗ビッショリになっている事も…。汗をかいたままにしていると、急に身体が冷えて、風邪の原因にもなります。寒い時期ですが、厚着を避け、室温に合わせて衣類を脱ぎ着すると共に、汗をかいたらこまめに身体を拭いたり、着替えさせたりするなど、汗の始末もしつかりしましょう。
●かかりつけ医療機関の年末年始の診療時間を事前に確認しておきましょう。また、帰省先や旅行先の診療機関や当番医体制についても調べておくと安心ですね。
●年末年始(12月29日~1月3日)
午前10時~午後9時半までは、北区休日診療所(王子2-16-11/03-5390-3011)、
午後8時~午後11時までは、東京北医療センター(赤羽台4-17-56/03-5963-3311)
で診療を行っています。受診する際は、事前に電話連絡を入れるようにしましょう。
●休日・夜間診療(小児科、内科、眼科、歯科、耳鼻咽喉科)については、24時間医療機関案内ひまわりテレホンサービス(03-5272-0303)へお問い合わせ下さい。
●休日・夜間の急病の際は、小児救急医療電話相談:#8000(全国共通/携帯からの通話可)もご利用下さい。最寄りの都道府県の相談窓口に転送され、小児科医や看護師から症状に応じた対処方法のアドバイスが受けられます。
●休暇中にインフルエンザや感染性胃腸炎等にかかった場合も『医師の意見書』が必要となります。『医師の意見書』は、北区の公式ホームページからもダウンロードが可能です。
(トップページの右上の『サイト内検索』に『医師の意見書』と入力するとPDF方式で表示されます。)
帰省中や旅行中でお手元にない場合等の際にご利用下さい。