保健だより

感染症情報(4月)

2019年 4月 26日 金曜日

感染性胃腸炎 3名

 

溶連菌感染症 6名

 

※溶連菌感染症は、38度以上の発熱とのどの痛みによって発症します。抗菌薬服用後24時間以上経過し、元気になったら登園が可能となります。

 

水痘(水ぼうそう 3名

 

※水痘(水ぼうそう)は、水痘・帯状疱疹ウイルスに初めて感染した時に、全身に特徴的な発疹が出る急性のウイルス感染症です。感染力が極めて強く、予防接種でしか感染を防ぐ事は出来ません。しかし、1回の接種では、接種後に水痘に罹患する割合が6~12%に及ぶ為、必ず2回接種する必要があります。1歳になったら、忘れずに受けるようにしましょう。

 

GW中に水痘(水ぼうそう)や感染性胃腸炎等にかかった場合も『医師の意見書』が必要となります。『医師の意見書』は、北区の公式ホームページからもダウンロードが可能です。(トップページの右上の『サイト内検索』に『医師の意見書』と入力するとPDF方式で表示されます。)帰省中や旅行中でお手元にない場合等の際にご利用下さい。