溶連菌感染症 27名
※1年を通して常に感染者がいる状況でした。現在、全国的に感染者が増えている状況となっていますので、今後の流行状況に注意が必要です。
手足口病 40名
※7月にりす組・ひよこ組を中心に流行し、クラスのほぼ全員が罹患しました。都内では、罹患者数が過去5年間で最多となり流行警報が出る程の大流行となりました。
ヘルパンギーナ 22名
※7月~9月まで乳児クラスを中心に、手足口病と同時期に流行しました。手足口病の後にヘルパンギーナに罹患する子が多かったです。
感染性胃腸炎 21名
※大きな流行はありませんでしたが、1月にポツポツと発生しました。今回は、下痢が続く子が多かったようです。
インフルエンザ 25名
※11月に、もも組を中心とした流行がありましたが、例年であれば流行期である12月~2月の発生は、ほとんどありませんでした。