南アメリカ、アンデス山脈の高原地帯が原産です。8世紀の初めごろ、アステカやインカ
の人々が最初に栽培したと言われており、世界には約8000種類以上、トマトの仲間が存在しています。日本には、190種類を超える品種が登録されているそうです。
《食育クイズ》
Q
普通のトマトとミニトマト 栄養分が多いのはどっち?
①普通のトマト
②どちらも同じ
③ミニトマト
A ③
同じ量で比べると、リコピン・ビタミンC、βカロテン、食物繊維のいずれの栄養成分もミニトマトのほうが多く含まれています。