1月 4日(土) 保育始め(土曜保育の方のみ)
1月13日(月) 成人の日でお体み
1月16日(木) 非常訓練
1月25日(土) 後期懇談会(黄組・桃組・りす組)
1月31日(金) 青老閣交流(黄組)
2月 1日(土) 後期懇談会(緑組・赤組・ひよこ組)
2月 3日(月) 節分集会
《後期懇談会》
卒園や進級を控え、今年度最後の懇談会を下記の日程で行います。
お忙しいことと存じますが、是非ご出席くださいますようお願いいたします。
黄組・桃組(9:00~10:45予定)
りす組(9:15~10:45予定)
緑組(9:00~10:45予定)
赤組・ひよこ組(9:15~10:45予定)
《祖父母対象発表会》
2月14日(金) 申し込み制
1月15日(水)に申し込み用紙を配布いたします。締め切りは1月31日(金)迄です。
《給食試食会》
2月21日(金) 先着30名
1月10日(金)にお手紙を配布いたします。締め切りは1月17日(金)迄です。
事務所(田中園長)に直接給食代金380円を添えてお申し込みください。
新しい年の神様を静かに迎えるために、おせち料理は年末に用意します。
おせち料理の意味を子ども達にも伝えていきたいですね。
数の子:子宝や子孫繁栄を願う縁起物
栗きんとん:漢字で『金団』と書き、金銀財宝を意味し金運を呼ぶ縁起物
伊達巻:形状が巻物に似ていることから学問や習い事の成就を願うもの
紅白かまぼこ:半円状が日の出に似ていることと紅白を揃えることで縁起が良い
田作り:田植えの肥料に乾燥した鰯が使われ豊作になったことから縁起物に
黒豆:健康でまめに暮らせることを願い、黒は邪気をはらうとも言われている
松風焼きや紅白なますはおせち料理に用いられますが、保育園では、普段のメニューによく登場します。子ども達もよく食べるメニューです。
■松風焼き 材料幼児1人分
鶏ひき肉・・・40g
玉ねぎ・・・15g
人参・・・15g
パン粉・・・7g
ゴマ・・・lg
味噌・・・1.5g
みりん・・・0.8g
酒・・・0.8g
《作り方》
① ねぎ、人参はフードプロセッサーにかけ、みじん切りにする。
② ボールに鶏ひき肉、玉ねぎ、人参、調味料、パン粉を入れて捏ねる。
③ オーブン用天板にクッキングシートを敷いて②の生地を平らにのばし、ごまを上にかける。
④ 170℃に予熱したオーブンで15分くらい、焼き色がつくまで焼く。
⑤ 切り分け盛り付ける。
■根菜類の効能
冬は根菜類が多く出回ります。根菜は秋から冬にかけてだんだんおいしくなって、ビタミン、カリウム、食物繊維といった栄養素が多く含まれています。
冬の代表的な野菜の大根にはでんぶん消化酵素のシアスターゼが含まれ、食物の消化を助け、腸の動きを整えてくれる効果があります。ご飯や餅の食べ過ぎに大根を食べると炭水化物の消化を助けてくれます。
人参はカロテンやビタミンAが豊富で、喉や鼻の粘膜を丈夫にし、細菌に対しての免疫力を高めてくれるので、風邪のはやる時期にはおすすめの野菜です。
れんこんはみかんの1.2倍のビタミンCを含み、主成分がでんぶんのため、加熱しても壊れにくいビタミンCです。ムチンという粘り成分は荒れた胃を整える効能があります。寒い季節は積極的に取り入れたい野菜です。