街路樹の木々の葉も色が変わり始め、秋の訪れを感じます。
子ども達は、外遊びを楽しんでいますが、日々の気温の変化にも十分気を付けて元気いっぱい過ごしていきたいと思います。
《冬芝養生期間のお知らせ》
当園の芝生は、10月1日(木)に暖地型芝草をベースに、寒地型短年生芝草の種を上からまきます。その為、発芽期の保護が必要となり約1ヶ月間の養生期間を設けています。園庭に入る事ができなくなりご不便をおかけしますが、ご協力をお願いします。
《令和3年度入園申込みについて》
令和2年10月1日付けの『北区ニュース』をご覧ください。
入園受付は、北区役所・保育課です。なお、入園案内は園にも置いてあります。
《お願い》
〇感染予防の為、オムツの袋は、お子様に持たせないようにお願いします。
〇登降園時、門が開いている時があります。必ず閉めるようにお願いします。
〇新型コロナウイルス感染症がまだ落ち着かず、三密を避けるためお子様の、お迎え後は速やかに帰りましょう。
〇ひよこ組の担任・増田保育士に8月29日男の子が誕生しました。
10月 9日(金) 歯科検診
10月16日(金) 芋ほり遠足(年長) 予備日22日(木)
10月20日(火) 非常訓練
10月21日(水) 0・1歳児動画撮影日
10月22日(木) 年長お楽しみ会
10月29日(木) 秋の健康診断
《チャレンジ食育》親子でキッチン栽培(再生栽培)
大根や人参の葉っぱやヘタは、水栽培で簡単に再生させることができます。
9月は、給食に使った豆苗も各お部屋で再生し、お味噌汁の具にして食べました。毎日成長を楽しみにしたり、給食の中の豆苗を探したりしたそうです。
再生栽培の方法
①大根や人参は1.5cm程度の厚みを残してヘタをカットする。
②浅い容器にヘタを入れ、上部分が水につからないように1cm程度の水を入れる。
③窓際など明るい場所に置き、毎日1度は水を入れ替える。容器は常に清潔に。
④ l週間ほどで出てきた若葉を収穫し、サラダに添えたり、パスタに散らしたりする。※豆苗やカイワレ大根も再生栽培しやすいですね。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、緑組は砂場の横で今年度も1人1バケツでバケツ稲作りをしています。
4月、5月は休園のお友達も多かったので、お休みの友達の分も1人1個のシャーレを使い『芽出し』の作業をしました。毎日お水を入れ替えました。
芽が出てきたら自分のバケツに種まきをしました。もちろんお休みのお友達の分も行いました。
葉が3~4枚に増えたので根ごと優しく抜いて3等分の量に分けてバケツに3角形になるように植え替えをしました。その後は、水が減っていれば足して、週末にはバケツの水をきれいに入れ替えました。
茎が増え稲も『分げつ』し40~50cm程度に高くなったので『中ぼし』と言っていったんバケツのお水を抜き土を乾かしました。稲が丈夫になるための作業です。
夏の暑い間、緑組の稲はすくすくと育ち青々としてきました。夏を過ごした稲もすっかりと穂が付き、実りをむかえ黄金に輝いています。
もうすぐ収穫を迎えます。今年はどれくらいのお米ができるでしょうか?今から楽しみです。
豚肉としょうがごはん
給食にも度々登場して子どもたちも好きなメニューです。寒くなってくるこの時期生姜で体がポカポカします。
≪材料幼児1人分≫※大人は1.5~2倍量で計算してください。
米・・・50g
豚ロース肉・・・16g
生姜・・・3g
醤油・・・4g
砂糖・・・0.5g
油・・・1.6g
葉ねぎ・・・3g
作り方
① 米は通常の水加減で炊く。
②生姜、豚肉は千切り、葉ねぎは小口切りにする。
③鍋に油をひいて豚肉を炒め、火が完全に通ったら生姜を入れて炒め、調味料も入れて炒め煮する。ねぎも加えてさっと混ぜる。
④ごはんに③を混ぜ合わせて出来上がり。