お知らせ

もちつき、冬至

2019年 12月 1日 日曜日

《もちつき》
餅つきはお正月を迎えるための準備として行われ新年にお迎えする『歳神様(としがみさま)へのお供えです。『よいしょ!よいしょ!』と大きな掛け声でお餅をつきます。ついたおもちは、お供え餅にします。

 

 

 

《冬至の意味とかぼちゃの効能》
冬至は昼の時間が最も短く太陽の力が最も弱まる日です。この日を境に太陽の力が甦ってくるとされ冬至を境に運が向いてくると古くから祝祭が盛大に行われてきました。
現代では、かぼちゃを食べる日として認識しているようです。
冬至にかぼちゃを食べるようになったのは、保存がきいて栄養のあるかぼちゃを食べて冬を乗り切るという知恵でした。ビタミンAやカロテンが豊富なので、積極的にとりたいですね。