《チャレンジ!食育》お手伝いに挑戦
子どもが食への興味・関心を高めるきっかけになるのが、料理のお手伝い。発達段階に合わせて、子どもにできることをやらせてみましょう。例えばこんなお手伝いいかがですか?
●1~2歳
野菜をちぎる、団子を丸める、泡だて器や菜箸などで混ぜる。
●3~4歳
卵を割る、ピーラーで野菜の皮をむく、ラップを使っておにぎりを握る、米をとぐ。
●5~6歳
ホットプレートでホットケーキや目玉焼き、スクランブルエッグを作る、ちぎった野菜を合わせてサラダを作る。
《旬の食材おもしろ雑学》りんご
欧米には『1日1個のりんごは医者を遠ざける』ということわざがあるほど、りんごには多くの栄養価が含まれています。動脈硬化・糖尿病・大腸がん・高血圧など生活習慣病の予防にも効果的。
とくに、リンゴの皮の栄養価は高いので、皮ごと丸かじりするとよいです。その時は、よく洗って食べましょう。