連日、最高気温が更新などと報道されているのを見ると、日々の健康がとても大切だなと感じます。大人も子どもも、熱中症に気を付けましょう!
乳幼児は大人に比べて、体温調節機能が十分発達していないので、熱中症にかかりやすいと言われています。自分で症状を言えない乳幼児にはまわりの大人が気を付けてあげましょう。
《保育園の水分補給》
乳幼児は新陳代謝が活発で、汗や尿として体から出ていく水分が多く脱水症を起こしやすいと言われます。
幼児は遊びに夢中になると、喉の渇きも気が付かないことがあります。保育園ではお散歩やプール遊びをする前に必ず水分補給をします。
《夏野菜を食べましょう!》
夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含み、体にこもった熱を取ってくれる働きがあります。夏野菜を食べる事で、汗をかいて一緒に出てしまった栄養素を補給できるのです。(なす・きゅうり・トマト・ピーマン・南瓜・おくら・枝豆・ゴーヤ等)