《豆まき集会》
2月1日(金)各クラスで作った鬼の面の紹介や「節分」のお話を聞いた後、元気にみんなで「鬼は外、福は内」と豆まきし、心の中のオニを退治します。
《後期懇談会》
1月のおたよりでお知らせしましたように、2月2日(土)は、緑組(9:00~)、赤組・ひよこ組(9:15~)の懇談会です。一年間の子ども達の成長や進級、就学について、話し合いたいと思いますので是非ご出席ください。
《防犯教室》
2月8日(金)北区危機管理課の職員による防犯教室を行います。
いか=「行か」ない。
の = 知らない人の車に「乗」らない。
お =「お」おきな声で叫ぶ。
す =「す」ぐ逃げる。
し = 何かあったら「知」らせる。
非常のときの合言葉を指導してくれます。
《卒園関係》
2月22日(金)卒園遠足に、緑組が葛西臨海水族園へ出かけます。
また、26日(火)には、全クラスが緑組とのお別れ会をし、手作りのプレゼントを交換します。 27日(水)には、年中、年長クラスでお別れバイキングをします。
保育園生活の楽しい思い出の1ページになることでしょう。
《祖父母対象発表会》
2月14日(木)祖父母対象の発表会を行います。日ごろの保育や、お遊戯会などで行った歌やダンスを披露します。(申込制です。1/31で締め切っています。)
《給食試食会》
2月22日(金)保育園での給食を味わつていただくため、試食会を開きます。4つのお皿のお給食を、お楽しみに。(1/17で締め切っています。)
2月 1日(金) 豆まき
2月 2日(土) 後期懇談会(緑・赤・ひよこ)
2月 4日(月) 非常訓練
2月 8日(金) 防犯教室
2月11日(月) 建国記念の日でお休み
2月14日(木) 祖父母対象発表会
2月22日(金) 卒園遠足
2月22日(金) 給食試食会
2月26日(火) お別れ会
2月27日(水) お別れバイキング(黄・緑)
2月28日(木) 青老閣交流(緑)
感染性胃腸炎 7名
※ひよこ組を中心に1月中頃流行しました。今シーズン大きな流行はありませんでした。
インフルエンザ(A型) 20名
※1月中旬よりインフルエンザの報告件数が増え、都内に流行警報が出されました。ここから2月中旬までが流行のピークとなります。混雑している所への不要な外出を避けると共に、手洗いや咳エチケットを心掛けましょう。
インフルエンザ発症後は『①発症後5日を経過している事、②熱が下がってから3日を経過している事』(発熱した日と解熱した日は、それぞれ発症0日日・解熱0日目として数えます。)の2つの条件を満たした日より登園が可能となります。また、治癒後初回の登園の際には『医師の意見書』が必要です。
節分とは読んで字のごとく『季節の分かれ目』の意味で、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれ前日に年4回あります。
旧暦では1年は春に始まると考えられていたため、昔の人は立春の前日の節分を特に大切にしてきました。
季節の変わり目には邪気(鬼)が出ると言われており、その日に豆まきをして邪気払いをします。豆まきが終わったら自分の年の数、または年の数に一つ足した数だけ豆を食べる事を『年取り豆』と言います。自分の年齢ほど福豆が食べられない場合には、福豆に熱いお茶やお湯を注いだ『福茶』を飲みます。これは1年の無病息災を祈るしきたりです。
節分という事で、子ども達の健康を願って豆まきをするご家庭も多いと思いますが、この時期特有の子どもの事故として豆の誤嚥があります。豆類は気管に入ると膨らむ上、他の異物と違って粘膜に炎症を起こして浮腫を引き起こす上、咳をしても外に出にくいという特徴がある為、非常に窒息しやすい食べ物の1つと言われています。
健康を願う豆まきのはずが、誤って食べてしまうと大惨事になりかねません。少なくとも3歳以下の子どもには豆類を与えないようにしましょう。小さい子のいるご家庭では、大豆ではなく落花生にする、小さな袋に入ったまま投げる、等拾い食いを防ぐ工夫をするといいですね。また、うちはもう大きくなったから大丈夫と過信せず、詰め込まないよう注意し、しっかり噛むように声を掛けながら、大人の目の届く所で食べさせるようにしましょう。