木々の葉の色が変わり始め、秋の訪れも目に見えてわかるようになってきました。子どもたちは秋睛の下、目前に控えた運動会の練習に頑張っています。心も体も成長した姿をご覧ください。
《冬芝養生期間のお知らせ》
当園の芝生は、10月15日に暖地型芝草をベースに寒地型短年生芝草の種を、上からまきます。その為、発芽期の保護が必要となり約1ヶ月間の養生期間を設けます。園庭に入る事ができなくなりご不便をおかけしますが、ご協力をお願いします。
10月1日(月) 非常訓練
10月6日(土) 第66回青老閣との合同運動会雨天の場合9日(火)
10月18日(木) 秋の健康診断
10月19日(金) 芋ほり遠足(年長)
《運動会》
みんなの気持ちが一つになり、勝ち負けではなくゴールができた経験をいつまでも忘れないように…。
元気いっぱいの子どもたちに、温かい声援をよろしくお願いします。
○日時:10月6日(土)午前9時15分~11時45分
○雨天: 10月9日(火)
※詳しくは先日配布の、お知らせをご覧ください。
《秋の健康診断》
10月18日(木)午前11時より園医・岩崎先生の健康診断があります。(全園児)
又、検便検査(全園児)検尿検査(桃、黄、緑)もあります。検査容器一式は、後日配布します。ご協力ください。
※詳細は、「ほけんだより」10月号をご覧ください。
《年末保育について》
今年の年末保育は、12月29日(土)、30日(日)です。
北区に住んでいる方か、当園に通園している方で当日勤務にあたる方が対象です。
○受付日:1 2月3日(月)・4日(火)・5日(水)三日間のみ
○利用料:一人一日2,000円 食事代500円
○申し込み:11月末迄に園にある用紙に記入し、料金、勤務証明書を添えて申し込んでください。
詳しくは11月の北区ニュースをご覧ください。
■米
お米にはうるち米ともち米があり、私たちが普段食べているお米がうるち米です。
うるち米の中でも、もみ殻を取り除いたものが玄米。玄米を完全に精米し、皮や糠まで取り除いたものを精白米といいます。
玄米の糠層(果皮、種皮から糊粉層までの層)を残して精米するのが分づき米です。胚芽の部分を3~7割程度剥離した精米のことで、玄米に比べると、お米に白さがあり、胚芽の栄養が残ります。7分づきでも食物繊維やB1、 B6、ナイアシンやマグネシウム、マンガンなどが玄米の半分近く摂れ、見た目は白米とあまり変わりませんので、初めて分づき米を食べる方にもおすすめです。
精米した米は劣化が早いので、涼しい場所に保管し早めに使いきるようにしましょう。
■れんこん
れんこんは、はす(蓮)の地下茎で、ビタミンCとでんぷんを豊富に含んでいます。
れんこんは『見通しがきく』ことから正月などには欠かせない縁起の良い野菜とされてきました。形がふっくらとして全体に傷が無く、クリーム色のものが良品です。あまり白いものは漂白しているので避けましょう。
乾燥させないようにして濡らした新聞紙等に包んで冷蔵庫に保管して使用しましょう。
■かぶ(蕪)
根と葉に共通して含まれるのがビタミンC、葉は根の4倍ものビタミンCを含み、ほうれん草の約2倍に相当します。葉はB-カロテン、たんばく質、ビタミンEなども豊富なので捨てずに使いましょう。
根は白く、光沢があり茎は傷、折れがないものが良品です。割れ目があったり、茎のつけ根が変色しているものは避けましょう。葉がついたままだと水分が抜けやすくなりますので、葉と根は別々にし、ラップなどで包んで冷蔵庫で保管しましょう。
根は煮物、漬物。汁物に、やわらかく、アクが無いので、さっと炒めたり、サラダにしても美味しくいただけます。茎や葉は汁の実や漬物の彩りに使用します。
■〔野菜でおやつ〕 れんこんチップス
れんこん・・・40g
塩・・・適宜
揚げ油・・・適宜
① れんこんは皮をむき薄くスライスして水にさらす。
② 水気を拭きとり180℃の油で揚げる
③ お好みの量で塩をふる。