10月16日(水)朝10時提出締切
(検査容器―式は10日(木)に配布予定です。)
尿検査は、緑組・黄組・桃組が対象です。16日(水)朝一番の尿を採取して下さい。
尿検査は、16日(水)当日のみの回収となりますので、ご注意下さい。今年度より検便は春の1回のみになり、秋の検便はありません。
10月17日(木)11時~
園医の岩崎先生(十条こどもクリニック)による健康診断を上記の通り行います。健康診断では、発育状態や治療を要する病気に罹っていないか等、一人一人の身体の様子を診ていただきます。園医に相談したい事や気になっている事等がありましたら、事前に担任、または看護師までお知らせ下さい。また、当日欠席予定の方は事前にご連絡下さい。当日は、健診の進行状況により幼児クラスの午睡時間が短くなる可能性があります。帰宅後は早目に就寝出来るようご協力お願い致します。
※尿検査や健康診断は子ども達の健康を守る為、法律に基づいて実施するものです。ご理解。ご協力お願い致します。健康診断や細菌検査の結果につきましては、後日健康カードにてお知らせします。
※お医者さんを見ただけで、怖がる子もいます。ご家庭で、健康診断がある事や健康診断では痛い事はしないので、怖がらなくていい事を話してあげて下さい。
※乳児医療証の有効期限が『平成31年9月30日』となっておりますので、健康カードが返却されましたら、健康診断及び尿検査、身体測定の結果をご確認の上、捺印後新しい乳児医療証のコピーを貼付の上、担任まで提出をお願い致します。また、予防接種欄の見直し、追記も合わせて行っていただきますようよろしくお願い致します。
さつまいもは秋の味覚の代表として親しまれています。食物繊維が芋類の中で一番多く、水溶性と不溶性の食物繊維が含まれています。ビタミンCもイモ類の中でトップクラス、ビタミンCは水溶性で熱に弱く、加熱すると溶け出してしまう性質がありますが、さつまいものビタミンCはでんぷんに包まれているので比較的熱に強いそうです。さつまいものようにでんぷんの多い作物は収穫してから2~ 3週間置いてからの方が甘味は強くなります。これを追熟といい、でんぶんが糖分に変わることで甘味が増すのです。さつまいもは、焼き芋や、蒸かし芋様々な料理に使いたい食材です。
《おすすめメニュー》
■鶏肉とさつまいもの中華炒め 材料4人分
鶏もも肉・・・200g
酒・・・大さじ1
片栗粉・・・大さじ2
揚げ油・・・適宜
さつまいも・・・中1本
人参・・・1/3本
ピーマン・・・1個
玉ねぎ・・・1/2個
ニンニク・・・1/2片
生姜・・・1/2片
ゴマ油・・・小さじ1
醤油・・・大さじ1
砂糖・・・大さじ1
《作り方》
① 鶏肉は2cm角に切り酒をふりかけておく。
② さつま芋はlcm位のひし形に切り、揚げ油で素揚げしておく。
③ 人参はlcm位のひし形、ピーマンは形を揃えて切り、それぞれ塩と油を入れた湯でさっと茄でておく。
④ 玉葱は2cm位のいちょう切り、ニンニク、生姜はみじん切りにする。
⑤ ①の肉に片栗粉を付けて揚げ油できつね色に揚げる。
⑥ フライパンにごま油を入れて熱し、にんにく生姜を炒め、玉ねぎを加えて透き通るまで炒めます。
⑦ ⑥にさつまいも、人参、ピーマン、鶏肉を加え炒め、醤油、砂糖で調味します。