今年の梅雨は、気温差やマスク使用もあり、蒸し暑く体調を整えるのが難しいですね。子どもたちの体調管理に気を付けながら、七夕制作や水遊び等、夏ならではの遊びを楽しんでいきたいと思います。
《七タ》
7月2日(木)大きな笹竹に、ご家庭の方にもご協力いただいた短冊を玄関先に飾り付けします。みなさんの願い事がお空に届きますように・・・。
(七夕制作はお部屋に飾り、集会は中止と致します。)
《お泊り保育》
緑組が楽しみにしていたお泊り保育は、感染予防の為、残念ながら中止と致しますが、 10月24日(土)に緑組だけで行う楽しい企画を考えています。
《クラス便り》
前期懇談会を行わない代わりに、クラス便りを発行します。各クラスの年間目標や、クラスでの取り組み、お友達紹介など掲載しています。また、保健だより・給食だよりも懇談会仕様ですので、おたよりと合わせてご覧ください。
《夏期出欠予定表》
「夏期出欠予定表」は、給食の食材発注の都合上概要で結構ですので、7月13日(月)までにご提出をお願い致します。
《お願い》
水遊びも始まっていますので、早寝早起き朝ごはんの習慣をつけ、夏の遊びを満喫できるようにしましょう。
《感染症情報(6月)》
特に流行中の病気はありません。都内でも大きな感染症の流行はありませんでした。
《マスク》
熱中症予防の為、外に出る際にはマスクを外すよう指導しています。また、午睡中も窒息防止の為、マスクを外してから横になっています。置き忘れや取り違え防止の為必ず名前を書いていただきますよう、よろしくお願いします。
《虫よけ》
外遊び前にあか組以上は『KINCHOお肌の虫よけプレシャワーDFファミリーユース』を1日1回使用します。また、腫れやかゆみが強い場合は『ムヒS』を塗布します。
りす組・ひよこ組は『手作りの虫よけアロマスプレー』をこまめに使用し、腫れやかゆみが強い場合には『ムヒ・ベビーb』を塗布します。りす組。ひよこ組は、誤嚥防止の為、虫よけシールの使用はお控え下さい。
《健康診断》
健康診断へのご協力ありがとうございました。6月に健康診断を受けられなかった児につきましては、7月以降の乳児健診の際に順次行っていきます。健診の結果は健康カードにてお知らせしています。身体測定の結果と合わせてご確認、捺印の上担任まで返却をお願い致します。
《検便検査》
7月7日(火) 朝10時 提出締切
(検査容器一式は配布しています)
※詳細は、容器一式に添付された手紙をご参照下さい。
《細菌検査》
細菌検査は、子どもたちの健康を守る為、法律に基づいて実施するものです。ご理解ご協力お願いします。細菌検査の結果につきましては、後日健康カードにてお知らせします。
《あせも》
この時期に気を付けたい『あせも』。たかがあせも、と思いがちですが、掻き壊すと『とびひ』の原因に…。意外と多い場所は、背中やお腹。寝汗からの『あせも』も多いので、着せ過ぎや掛け過ぎに気を付けましょう。
《予防接種率が下がっています!!》
予防接種は、感染症にかかる前に接種する事が極めて重要です。この状況で元気な子を病院へ連れて行く事に不安を感じる気持ちも大きいと思いますが、その結果、予防できるはずの他の重要な病気の危険にさらされる事は避けなくてはなりません。医療機関によっては、予防接種用の診察時間を設けている所もありますので、接種が不安な場合は、かかりつけ医に相談してみて下さい。
一般的な感染症対策として、予防接種の際は、子どもや付き添いの保護者の方に発熱や咳等の症状がない事を確認して下さい。また、付き添いの方は、マスクを着用しましよう。可能な限り兄弟や祖父母等の同伴を避け、医療機関でオムツを替えない事(新型コロナウイルスは糞便中に排泄される可能性が指摘されている為)も心掛けて下さい。
接種後は、健康カードヘの記載も忘れずにお願い致します。
《冬瓜(とうがん)》
夏の食材として、とうがんを使ったものが紹介されるようになりました。食材の流通が豊かになり地域差が無くなってきたからでしょう。熱帯アジア・ジャワ島が原産とされており、日本では、南の地域で多く栽培されていたようです。
ウリなので収穫は夏にしますが、冬まで貯蔵できることから『冬瓜』と名がつけられたようです。水分が多く、味にクセがないため、いろいろな味付けの料理に使えます。煮物やスープなどの汁物には、だしを利かせて薄味に仕上げると、さっぱりした味わいになり、夏の食卓にふさわしいです。
冬瓜には抵抗力を高めるビタミンCが含まれます。また、カリウムが多く含まれるため、ナトリウムの排泄を促す役割があります。ウリの仲間なので利尿作用があり、むくみを予防する効果もあるといわれています。
《とうもろこし》
コーン缶詰や冷凍コーンなどで、料理に彩りを加える食材として、子どもの食事では大活躍のとうもろこしです。
旬の今時期は、皮をむいて筒切りしたものを、前歯でかぶりついて食べる経験をしましょう。調理をする前に、とうもろこし全体を見せて、ひげの存在や、皮をむくと並んでいる粒などの観察をすると、より興味がわきます。
とうもろこしは、米や小麦などと同じ穀物の一つで、いろいろな加工品としても流通していますが、家畜の飼料としても重要な食材です。
旬の野菜として夏には熟してないものを食べますが、品種改良が進んでいるので、甘みが強いものやモチモチして触感の良いものが出ています。食物繊維を多く含み、収穫してから時間が経つと糖分がでん粉に変化して甘みが消えていくため、採りたてがおいしいのです。