■検便検査 4月14日(火) 朝10時提出締切
(検査容器一式は8日(水)に配布します)
※詳細は、容器一式に添付された手紙をご参照下さい。
※昨年度より検便検査は、年1回(春のみ)となっています。
■春の健康診断 4月16日(木)午前11時~
園医の岩崎先生(十条こどもクリニック)による健康診断を上記の通り行います。
健康診断では、発育状態や治療を要する病気に罹っていないか等、一人一人の身体の様子を診ていただきます。園医に相談したい事や気になっている事等がありましたら、事前に担任、または看護師までお知らせ下さい。また、当日欠席予定の方は、事前にご連絡下さい。当日は、健診の進行状況により幼児クラスの午睡時間が短くなる可能性があります。帰宅後は早目に就寝出来るようご協力お願い致します。
※細菌検査や健康診断は、子どもたちの健康を守る為、法律に基づいて実施するものです。ご理解。ご協力お願いします。健康診断と細菌検査の結果につきましては、後日健康カードにてお知らせします。
※お医者さんを見ただけで、怖がる子もいます。ご家庭で、健康診断がある事や健康:診断では痛い事はしないので、怖がらなくていい事を話してあげて下さい。
現在、日の基保育園には様々な食物アレルギーのお友達がいます。食べこぼしを誤って食べてしまうと大変危険です。
何かを食べながら、手に食べものを持ったままの登園は絶対にしないでください。朝食は必ず家庭で食べましょう。送迎の時に、兄弟、姉妹を連れてくるときにも、何かを食べながら園に入るのはやめてください。保護者のご理解とご協力をお願いします。
《月曜日はノンアレルギー給食の日》
月曜日は、食物アレルギーのお友達も同じものを一緒に食べられる日です。月曜日はみんなが食べられる食材だけで給食を作ります 『みんなで食べるとおいしい!楽しい!』そんな気持ちを育てたいと考えます。
●嘔吐した時
●高熱が出た時(38℃を目安に)
●伝染性の病気が疑われる時
●怪我をして受診が必要な時
●普段と様子が違う時
●その他確認が必要な時
毎朝お子様の様子を観察し、少しでも変化があるようであれば登園時にお伝え下さい。また、緊急時に必ず連絡がつくよう外出や研修等で当日の連絡先が変更になる場合は、必ずお知らせ下さい。
一度体調を崩すといくら薬を飲んでいても、安静にしていなければ、回復に時間がかかってしまいます。無理な登園は控え、体調の悪い時は出来るだけ自宅での療養をお願いします。
保育園で元気にお友達と遊びながら多くのことを学ぶためには、1日の始まりである朝に心と身体に栄養補給をすることが大切です。
《朝食のポイント》
① 決まった時間に起きて、決まった時間に朝食をとりましょう。
② ご飯・パン・麺など、すぐにエネルギーにかわる食品をとりましょう。バナナでもOK!
③ 子どもの1人食べはやめて、大人も一緒に食べましょう。朝食をとらない人は、朝食をとる人と比較して生活習慣病に2.2倍かかりやすいことがわかっています。子どもの健康だけでなく、自分の健康管理もしましょう。大人のゆとり時間は子どもの心の栄養にもなります。
《朝食の役割》
① 食べることによって体温があがり、身体から目覚めることができる。
② 脳へのエネルギー補給ができる。
③ 成長期の身体に必要な栄養素補給ができる。