2月23日(金) 卒園が近づき、緑組が鉄道博物館へ出かけます。
また、26日(月)には、全クラスが緑組とのお別れ会をし、手作りのプレゼントを交換します。
27日(火)には、年中、年長クラスでお別れバイキングをします。保育園生活の楽しい思い出の1ページになることでしょう。
溶連菌感染症 1名
インフルエンザ(B型) 8名
インフルエンザ(A型) 2名
今シーズンは、インフルエンザA型・B型の両方が同時期に流行しており、どちらにもかかる可能性がある為注意が必要です。一般的に、インフルエンザB型は熱が上がりにくく37℃後半の熱でもインフルエンザ陽性だった、夜発熱して朝には平熱になったけど、インフルエンザだった、という話が多く聞かれます。その為、熱が出た場合は必ず受診していただきますよう、ご協力よろしくお願い致します。インフルエンザに罹患した場合は発症後5日を経過し、かつ解熱後3日を経過してからの登園となり、(発症日及び解熱日は0日目としてカウントします。)登園の際には医師の意見書が必要となりますので、忘れずにお持ち下さい。登園可能日については、職員と必ず打ち合わせしていただきますよう、よろしくお願い致します。
節分集会に合わせて節分メニューです。『ごはん、イワシのかば焼き、野菜和え物、大根味噌汁』3時のおやつは『茄で大豆のきなこ和え』です。
2月23日は給食試食会があります。メニューは『ごはん、かじきの味噌揚げひじきの中華和え、豚汁』です。子ども達が大好きなメニューをそろえました。参加される方はお楽しみに。
黄組のクラスメニューは『豆ごはん、イワシの唐揚げ、野菜味噌汁、果物』です。緑組の個人メニューもいよいよ今月で最後になりました。
2月後半には、黄組と緑組の合同バイキング給食もあります。メニューは『梅かつおおにぎり・ツナサンド・鯖のカレー揚げ・チキン照り焼き・ポテトサラダ・スティック野菜の即席漬• いちご』です。
1月中旬より都内のインフルエンザの報告件数が増え、流行警報が発令されました。ここから約1ヶ月間が流行のヒ゜ークとなります。混雑している所への不要な外出を避けると共にマスクの着用や手洗い、うがいを心掛けましょう。
インフルエンザ発症後は『①インフルエンザを発症してから5日経っている事(発熱した翌日を1日目とする) ②熱が下がってから3日経っている事』の2つの条件を満たした日より登園が可能となります。(下記の表をご参照下さい。)また、治癒後初回の登園の際には『医師の意見書』が必要となります。
インフルエンザは、風邪などよりもはるかに感染力の高い疾患の為、大人よりも免疫カの低い子ども達が集団生活をする中では、少しでも体内にウイルスが残っていると、あっという間に集団感染となってしまいます。
解熱後であってもインフルエンザウイルスは感染力を持っている事から、周囲へ感染を広げない為、また本人の病状の回復の為に出席停止期間が定められています。感染拡大を防ぐ為にも、出席停止期間はしっかりと守りましょう。
また、インフルエンザの症状がおさまってきた場合でも、出席停止期間中は外出を控え家の中で過ごしましょう。
寒い冬を元気に乗り越えられるよう食事面で注意したいポイント!!
たんぱく質はたっぷりと!
魚• 肉・卵・大豆・大豆製品・牛乳・乳製品は、体を作るたんぱく質をたくさん含み、寒さに負けない丈夫な体をつくります。
脂質も上手に利用!
油や脂肪などの脂質は少しの量でたくさんのエネルギーを出し、体を温めてくれます。ただしとりすぎには注意しましょう。
毎日とりたいビタミンC!
体の抵抗力を高めてくれます。果物だけでなく、野菜やイモ類にも多く含まれます。
喉や鼻の粘膜を強くするビタミンA
かぜなどのウイルスは喉や鼻から侵入してきます。ビタミンAは喉や鼻の粘膜を強くし、抵抗力を高めます。緑黄色野菜に多く含まれます。
外出後と食事の前の手洗いうがい
手には風邪などのウイルスが付着していることがあります。そのままの手で食べると手から口、鼻を通ってウイルスが体内に侵入してきます。丁寧な手洗いでウイルスを洗い落としましょう。