検便検査 4月18日(水)朝10時提出締切
(検査容器一式は12日(木)に配布します)
※詳細は、容器に添付された手紙をご参照下さい。
春の健康診断 4月19日(木)午前11時~
園医の岩崎先生(十条こどもクリニック)による健康診断を上記の通り行います。
健康診断では、発育状態や治療を要する病気に罹っていないか等、一人一人の身体の様子を診ていただきます。園医に相談したい事や気になっている事等がありましたら、事前に担任、または看護師までお知らせ下さい。また、当日欠席予定の方は、事前にご通絡下さい。当日は、健診の進行状況により幼児クラスの午睡時間が短くなる可能性があります。帰宅後は早目に就寝出来るようご協力お願い致します。
※細菌検査や健康診断は、子どもたちの健康を守る為、法律に基づいて実施するものです。ご理解・ご協力お願いします。健康診断と細菌検査の結果につきましては、後日健康カードにてお知らせします。
※お医者さんを見ただけで、怖がる子もいます。ご家庭で、健康診断がある事や健康診断では痛い事はしないので、怖がらなくていい事を話してあげて下さい。
次のような時は連絡をさせていただきます。
●嘔吐した時 ●高熱が出た時(38℃を目安に) ●伝染性の病気が疑われる時 ●怪我をして受診が必要な時 ●普段と様子が違う時 ●その他確認が必要な時
毎朝お子様の様子を観察し、少しでも変化があるようであれば登園時にお伝え下さい。また、緊急時に必ず連絡がつくよう外出や研修等で当日の連絡先が変更になる場合は、必ずお知らせ下さい。
一度体調を崩すといくら薬を飲んでいても、安静にしていなければ、回復に時間がかかってしまいます。無理な登園は控え、体調の悪い時は出来るだけ自宅での療養をお願いします。
少しずつ寒さが和らぎ、梅の花が咲き始めました。梅の別名は春告草。梅が咲き始めると春ももうすぐそこ。春に咲く草花も出番を今か今かと待ち構えています。春の雨は、春雨。元々春小雨と書いたという説もあるように小さな粒が降る雨です。春の雨は甘雨とも言われ、草花や作物に命を与える優しい雨。そう思うと雨も少し嬉しくなりますね。
1年間子ども達が健康に過ごせるよう、保護者の皆様には色々とご協力をいただきありがとうございました。子ども達は、この1年で身体も一回り大きくなり、色々な事が出来るようになりました。ご家庭でも1年間の頑張りをたくさん褒めてあげてください。
来年度も引き続きよろしくお願い致します。
インフルエンザ(A型) 5名
インフルエンザ(B型) 19名
今シーズン大流行したインフルエンザもようやくピークを超えたようです。園では年始よりポツポツと出始め、2月5日頃をピークに計39名が罹患しましたが、未だに週明けの新規発生が0名にならない状況が続いています。
今シーズンは、A型・B型が同時期に流行した事で感染者数を押し上げる結果となりました。流行がピークを超えたとはいっても、過去のシーズンのピーク時と同程度の高い水準を保っており、まだしばらくはインフルエンザの流行に警戒が必要です。
例えば眠っている時に大きな音がすると、パッと目覚めるように、耳は休む事なく働いています。普段あって当たり前だけど、大切な役割を務めている耳について考える日になるといいですね。
耳あかを上手にとりましょう
○ 耳そうじのしすぎで、耳の中を傷つけることもあります。
○ 耳そうじは1~2週間に1回くらい。
○ 耳の穴を入ってすぐそばの耳あかを耳かきか綿棒で少しとるくらいで十分です。
〈注意すること〉● 耳そうじのときは、兄弟・姉妹やペットにぶつかられたら大変! 注意してください。
外国からの観光客が日本の文化を見てビックリ、なんてことはよくあるようで、「耳そうじ」も例外ではありません。日本人のように、ひんぱんに、しかも細い棒のような耳かきを使ってそうじをするなんて、危なくて考えられないという人も。この習慣は、日本人にはカサカサの耳あかの人が多いからだ、という説があり、海外では綿棒を使うことが多いようです。
お子さんの耳かきをするときは、ケガのないよう注意してください。