6月 4日(火) 非常訓練
6月12日(水) 歯科検診 9時30分~
6月15日(土) 前期懇談会(緑・赤・ひよこ)
6月22日(土) 前期懇談会(黄・桃・りす)
6月28日(金) 青老閣との交流(緑)
前期懇談会を行います。内容は入園や進級後の様子、日頃の保育や子育てについての情報交換や夏期保育の説明、緑組はお泊り保育のお話もあります。是非ともご出席をお願いします。お父様のご出席もお待ちしております。
○6月15日(土)
緑組(9時~10時45分予定)
赤組・ひよこ組(9時15分~10時45分予定)
○6月22日(土)
黄組・桃組(9時~10時45分予定)
りす組(9時15分~10時45分予定)
6月12日(水)に歯科検診が午前9時30分から行われます。(全園児)
○高山先生:ひよこ組・りす2組・赤2組・緑組
○小野先生:りす1組・赤1組・桃組・黄組
結果は、後日お渡しいたします。
なお6月7日(金)に緑組は、歯科衛生士による歯科指導を受けます。
梅雨に入ることを入梅といいます。日本の雨季ともいえる季節で、約1か月続きます。湿度が高くジメジメしているので過ごしやすい季節とはいえませんが、畑に植えられた作物や田植えの終わった稲にとっては恵みの雨でもあります。これから迎える暑い夏に向けてしっかり水源を確保します。梅雨という言葉は、長雨の続くころ、梅の実が着々と育つことから梅という字をあてて、梅雨と書くようになったといわれています。
■鯵の梅シソ揚げ 4人分
鯵3枚おろし・・・8枚
梅干中粒・・・3粒
青じそ・・・8枚
小麦粉・・・大さじ3
片栗粉・・・大さじ1
水・・・大さじ3
揚げ油・・・適量
塩・・・適量
① 鯵は3枚おろしにして塩をする。梅千は種を抜いてたたいておく(潰す)青じそは茎を切っておく。
② 鯵の内側に梅を塗り、青じそを乗せて頭側から巻いていき楊枝で止める。
③ ボールに小麦粉・片栗粉・水を入れ溶き②をくぐらせ170℃位の揚げ油で揚げる。
④ ③の楊枝を外して半分に切り、皿に盛り出来上がり。
《梅・梅干の栄養豆知識》
青梅には青酸配糖体という毒性のある物質が含まれるため、生で食べる事はしません。梅は塩漬け、アルコール類に漬けたり、砂糖漬けにすることで、青酸配糖体が分解されるため、梅の実に含まれるクエン酸などの効果を生かす食ベ方が伝わってきました。梅干は、朝夕1個食べれば医者いらずと昔から言われています。食中毒の原因菌の黄色ブドウ球菌や病原性O-157といった原因菌の増殖を抑制する作用があり、食中毒を予防する働きがあるそうです。食中毒が心配されるこの時期は、上手に活用しましょう。
爽やかな風につられて、体も軽やかに気持ちもワクワクしてくる季節になりました。園生活にも慣れ始め、登園を楽しみにしてくれるようになった子ども達は、「おはよう」の表情も日ごとに柔らかくなってきています。また、お友だちと一緒に楽しく、元気いっぱい遊んでいる姿が多く見られるようになりました。
お天気の良い日は、お散歩に出かけ自然とふれ合っています。日中は暖かくても、朝晩はまだまだ気温差があるので体調を崩さないように衣服の調節をしたり、早寝早起きをするなど心がけてください。
今年はゴールデンウイークが10連体あり、とても長く園をお休みすることになります。4月に集団生活に慣れずに、我慢していたことがゴールデンウイークをきっかけに園での生活が我慢できずストレスを感じるてくる子ども達もいると思います。お休み中もなるべく規則正しいリズムを保ちましょう。
《こどもの日》
5月5日は子どもの日です。滝を登る鯉のように、強く・たくましく・元気に育っていきますように・・・と成長を願ってお祝いします。
子どもの日の集会では、自分たちで作った鯉のぼりを紹介しました。保育園のお空には、年長さんが作った大型鯉のぼりが元気に泳ぎます。