■米
お米にはうるち米ともち米があり、私たちが普段食べているお米がうるち米です。
うるち米の中でも、もみ殻を取り除いたものが玄米。玄米を完全に精米し、皮や糠まで取り除いたものを精白米といいます。
玄米の糠層(果皮、種皮から糊粉層までの層)を残して精米するのが分づき米です。胚芽の部分を3~7割程度剥離した精米のことで、玄米に比べると、お米に白さがあり、胚芽の栄養が残ります。7分づきでも食物繊維やB1、 B6、ナイアシンやマグネシウム、マンガンなどが玄米の半分近く摂れ、見た目は白米とあまり変わりませんので、初めて分づき米を食べる方にもおすすめです。
精米した米は劣化が早いので、涼しい場所に保管し早めに使いきるようにしましょう。
■れんこん
れんこんは、はす(蓮)の地下茎で、ビタミンCとでんぷんを豊富に含んでいます。
れんこんは『見通しがきく』ことから正月などには欠かせない縁起の良い野菜とされてきました。形がふっくらとして全体に傷が無く、クリーム色のものが良品です。あまり白いものは漂白しているので避けましょう。
乾燥させないようにして濡らした新聞紙等に包んで冷蔵庫に保管して使用しましょう。
■かぶ(蕪)
根と葉に共通して含まれるのがビタミンC、葉は根の4倍ものビタミンCを含み、ほうれん草の約2倍に相当します。葉はB-カロテン、たんばく質、ビタミンEなども豊富なので捨てずに使いましょう。
根は白く、光沢があり茎は傷、折れがないものが良品です。割れ目があったり、茎のつけ根が変色しているものは避けましょう。葉がついたままだと水分が抜けやすくなりますので、葉と根は別々にし、ラップなどで包んで冷蔵庫で保管しましょう。
根は煮物、漬物。汁物に、やわらかく、アクが無いので、さっと炒めたり、サラダにしても美味しくいただけます。茎や葉は汁の実や漬物の彩りに使用します。
■〔野菜でおやつ〕 れんこんチップス
れんこん・・・40g
塩・・・適宜
揚げ油・・・適宜
① れんこんは皮をむき薄くスライスして水にさらす。
② 水気を拭きとり180℃の油で揚げる
③ お好みの量で塩をふる。
今年の夏は記録的な猛暑が続きました。長い時間、外に出ていることにより熱中症の心配がある厳しい日もありました。でも、元気いっぱいの子ども達は大好きなプールにたくさん入ることができ大喜びでした。8月24日(金)でプールは終了しましたが、暑い日にはシャワーをする予定です。まだまだ残暑が続きそうです。水分補給や睡眠を十分にとり、体調を崩さない様お気をつけください。
《納涼祭》
8月25日(土)に父母の会主催の納涼祭が行われました。青老閣の方、卒園児も参加し楽しいひとときを過ごすことができました。今年は、桐ヶ丘児童館の児童による太鼓演奏と、アフリカのセネガルの方による太鼓の演奏がありました。勇ましい姿に驚いていた子ども達でした。また、いろいろなお店がたくさん並び、目を輝かせ楽しんでいました。
役員の方々には、暑い中での準備や後片づけ等をしていただきありがとうございました。職員一同感謝申しあげます。
9月4日(火) お買いものごっこ
9月7日(金) 引き取り訓練
9月10日(月) 運動会の開・閉会式練習
9月17日(月) 敬老の日でお休み
9月20日(木) 運動会の開・閉会式練習
9月20日(木) 青老閣交流(敬老のお祝い)[年長]
9月24日(月) 秋分の日の振替休日でお休み
9月26日(水) 運動会全体練習
10月6日(土) 運動会[雨天9日(火)]
10月19日(金) お芋ほり遠足[年長][雨天25日(木)]
11月9日(金) 荒川土手遠足[年中・年長]