1月 4日(金) 保育始め
1月11日(金) 鏡開き
1月14日(月) 成人の日(園はお休みです)
1月15日(火) 非常訓練
1月17日(木) 理容
1月26日(土) 後期懇談会(黄組・桃組・りす組)
1月29日(火) 青老閣交流(黄組)
《後期懇談会》
卒園や進級を控え、今年度最後の懇談会を下記の日程で行います。
お忙しいことと存じますが、是非ご出席くださいますようお願いいたします。
○1月26日(土) 黄組・桃組・りす組
○2月 2日(土) 緑組・赤組・ひよこ組
※緑組、黄組、桃組は9時から10時45分迄です。
※赤組、りす組、ひよこ組は9時15分から10時45分迄です。
《お知らせ》
*平成30年12月に、藤原保育士が入籍をし、藤倉保育士となりました。
今後も変わらぬ勤務体制でいきます。よろしくお願いいたします。
*平成31年2月14日(木)に祖父母対象の「発表会」を行います。申し込み制となります。1月15日(火)に申し込み用紙を配布いたします。締め切りは1月31日(木)迄です。
*平成31年2月22日(金)に「給食試食会」を行います。先着30名様です。1月10日(木)にお手紙を配布いたします。締め切りは1月17日(木)です。事務所(田中副園長)に直接給食代金380円を添えてお申し込みください。
《行事の由来 お正月》
『初日の出』『初詣』『初夢』など、人々は新年に初めて行うことを大切にし、沢山の願いを込め、その年の幸運と繁栄を祈ってきました。お節料理は年神さまをお迎えするために年末に用意します。お正月に食べる雑煮は、年神さまの魂が宿っているお餅を使います。
《七草粥~疲れた胃を休めよう~》
七草粥に使用される野草は『春の七草』と呼ばれています。新春に摘むことができる七種の野草が入ったお粥を食べて1年間の無病息災を願いましょう。
七草粥の習慣は江戸時代に広まったとされており、日本では古くから生命力の強い野草は万病に効き目があると信じられてきました。お正月のご馳走で疲れた胃腸を整え、ビタミンを補う効果も期待できます。最近は『春の七草セット』として売られています。七草がそろわない場合は、青菜でお粥を作ってもいいですね。
■カリフラワー
地中海東部沿岸が原産地といわれるキャベツの仲間で、ビタミンCが豊富です。ブロッコリー同様、花蕾(つぼみ)の部分を食べますが、くせが無いのでサラダやスープなどアレンジしやすいです。ビタミンCの含有量はキャベツの2倍。花蕾がかたく縮まり、こんもりと盛り上がつているものが新鮮です。
■かぶ
正月明けに食べられる七草粥の『すずな』としてもおなじみの野菜です。根と葉に共通して含まれているのがビタミンCです。葉は根の約4倍ものビタミンCを含みほうれん草の2倍に相当します。
■みかん
冬の果物と言えばみかん。日本の代表的な柑橘類です。みかんといっても種類は多く、私たちが口にする品種は温州みかんです。ビタミンB・C・E・ナイシン・葉酸・カリウム・β-カロテン・マグネシウム・リンなどの栄養素が含まれています。みかん2個で約1日に必要なビタミンCを摂取できます。
■〔野菜でおやつ〕黒豆マフィン約20個分
サンドイッチ用の食パン・・・10枚
ホットケーキミックス・・・200g
黒豆の煮物・・・200g
バター・・・50g
卵・・・3個
① ホットケーキミックスに溶かしたバターと溶いた卵を少しずついれて混ぜる。
② 黒豆の煮物を加えて軽く混ぜる。
③ カップに流し入れて180℃のオーブンで焼き色がつくまで15~20分ほど焼く。
今年も早いもので残すところ後ひと月。色々ご協力ありがとうございました。
圏内は、安全を考慮した温水暖房、ひよこ組は床暖房・りす組は暖房マットを使用しています。また、快適に過ごせるよう加湿器も利用しております。
感染症が流行する季節ですので、園でも予防に努めていきたいと思いますが、ご家庭でも、お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。
子どもたちは、お遊戯会にむけて元気に活動しています。4月からの成長ぶりにご期待ください。また、励ましのお声かけをお願いいたします。
〈お知らせ〉
○二年前に退職され、ご指導頂いていた三浦先生が、12月をもって辞する事になりました。保護者の皆様から賜わりました永年のご厚誼に感謝し厚く御礼申し上げます。
○桃組担任の石坂保育士が入籍し、増田保育士になります。今後ともよろしくお願いいたします。