保健だより

歯科検診、尿検査、健康診断

2020年 10月 1日 木曜日

■歯科検診: 10月9日(金) 9:30全園児対象

 

9時半開始となりますので、9時までの登園にご協力お願いします。当日は、しっかり朝食を摂り、キレイに歯を磨いてから登園しましょう。また、歯の事で心配な事や気になる事等がありましたら、事前に担任または看護師までお知らせ下さい。後日別紙にて検診結果をお知らせします。検診で虫歯やかみ合わせの異常等が指摘された場合には、出来るだけ早目に治療しましょう。

高山先生:ひよこ組・りす2組・赤2組・緑組

小野先生:りす1組•あか1組・桃組・黄組

 

■尿検査: 10月13日(火) 10:00まで

(検査容器一式は8日(木)に配布予定です。)

 

尿検査は、緑組・黄組・桃組が対象です。13日(火)朝一番の尿を採取して下さい。尿検査は、13日(火)当日のみの回収となりますので、ご注意下さい。検便はありません。

 

■健康診断: 10月29日(木) 11:00全園児対象

 

園医の岩崎博之先生(十条こどもクリニック)による健康診断を上記の通り行います。

健康診断では、発育状態や治療を要する病気に罹っていないか等、一人一人の身体の様子を診ていただきます。園医に相談したい事や気になる事等がありましたら、事前に担任または看護師までお知らせ下さい。当日は、健診の進行状況により幼児クラスの午睡時間が短くなる可能性があります。帰宅後は早目に就寝出来るようご協力お願い致します。

 

※尿検査や健康診断は子ども達の健康を守る為、法律に基づいて実施するものです。こ理解・ご協力お願い致します。尿検査及び健康診断の結果につきましては、後日健康カードにてお知らせします。

 

※お医者さんを見ただけで、怖がる子もいます。ご家庭で、健康診断がある事や健康診断では痛い事はしないので、怖がらなくていい事を話してあげて下さい。

 

※乳児医療証の有効期限が『令和2年9月30日』となっておりますので、健康カードが返却されましたら、健康診断及び尿検査、身体測定の結果をご確認の上、捺印後新しい乳児医療証のコピーを貼付の上、担任まで提出をお願い致します。また、予防接種欄の見直し、追記も合わせて行っていただきますようよろしくお願い致します。

感染症情報(8月)

2020年 9月 1日 火曜日

伝染性膿痂疹(とびひ) 2名

 

※とびひは、細菌による皮膚の感染症です。接触によってうつり、火事の飛び火のようにあっと言う間に広がる事から『とびひ』と言われています。虫刺されや湿疹等を掻き壊したり、転んでできた傷に触ったり、等皮膚が傷ついた部位から発症します。

また、鼻孔の入り口には様々な細菌が常在している為、鼻を触る癖があると、鼻の周囲から感染が広がる事も。皮膚が傷ついた部位には、細菌が大量に存在する為、タオルや自分自身の手を介して、また、皮膚の接触により容易に伝播します。集団生活を通して周囲に広がるリスクがある為、皮膚症状のある部位をしつかりとガーゼ等で保護をする事が必要です。顔や頭等、覆えない部位に症状が出ている場合には、登園が出来ません。

虫刺されや風邪(鼻水)等、伝染性膿痂疹(とびひ)につながるような皮膚トラブルが増える時期ですので、早めに皮膚科に相談しましょう。

9月1日 防災の日は何をする?家族でチェック

2020年 9月 1日 火曜日

■自宅近くの避難場所は?

●地域で決められている避難場所まで、家族みんなで歩いてみよう。

■非常時の連絡方法は?

●災害用伝言ダイヤル「171」が利用できます。

固定電話や携帯電話から録音でき、その録音を聞くこともできます。

☆ふだんでも体験できる期間があるので、家族で試してみよう。

●遠方の親戚などの連絡先をみんなで確認しておこう。

☆連絡の中継をしてもらえます。

ケガをしたら、感染症と災害

2020年 9月 1日 火曜日

感染症情報(7月)

2020年 8月 1日 土曜日

特に流行した病気はありませんでした

 

※突発性発疹が数名いましたが、他に大きな病気の流行はありませんでした。ぽつぽつと発熱や鼻水での欠席が増えてきました。

 

発熱の際は、解熱後24時間以上経過し、呼吸器症状が改善するまでは登園する事が出来ませんご家庭で丸1日熱のない状態を確認してからの登園にご協力をお願い致します。

 

※送迎の際には、保護者の方も自宅で必ず検温をお願い致します。検温をしていない場合は、職員に声をかけて下さい。

 

《暑い夏もすぐそこまで来ているようです》

厳しい暑さや室内外の気温差にさらされる夏は、身体も脳も疲れています。夏バテ予防には、疲れをいかに回復させるかが大切。規則正しい生活を心掛けると共に、毎日しつかり湯船につかるようにしましょう。また、今年の夏は酷暑の予報に加え、マスクを着用している事により、熱中症にかかりやすい状況となっています。水分をこまめに摂るだけでなく、エアコンと扇風機を上手に活用しましょう。熱帯夜が続く時は、高めの設定でエアコンをつけっぱなしにした方が、良い睡眠が得られるそうです。