10月16日(水)朝10時提出締切
(検査容器―式は10日(木)に配布予定です。)
尿検査は、緑組・黄組・桃組が対象です。16日(水)朝一番の尿を採取して下さい。
尿検査は、16日(水)当日のみの回収となりますので、ご注意下さい。今年度より検便は春の1回のみになり、秋の検便はありません。
10月17日(木)11時~
園医の岩崎先生(十条こどもクリニック)による健康診断を上記の通り行います。健康診断では、発育状態や治療を要する病気に罹っていないか等、一人一人の身体の様子を診ていただきます。園医に相談したい事や気になっている事等がありましたら、事前に担任、または看護師までお知らせ下さい。また、当日欠席予定の方は事前にご連絡下さい。当日は、健診の進行状況により幼児クラスの午睡時間が短くなる可能性があります。帰宅後は早目に就寝出来るようご協力お願い致します。
※尿検査や健康診断は子ども達の健康を守る為、法律に基づいて実施するものです。ご理解。ご協力お願い致します。健康診断や細菌検査の結果につきましては、後日健康カードにてお知らせします。
※お医者さんを見ただけで、怖がる子もいます。ご家庭で、健康診断がある事や健康診断では痛い事はしないので、怖がらなくていい事を話してあげて下さい。
※乳児医療証の有効期限が『平成31年9月30日』となっておりますので、健康カードが返却されましたら、健康診断及び尿検査、身体測定の結果をご確認の上、捺印後新しい乳児医療証のコピーを貼付の上、担任まで提出をお願い致します。また、予防接種欄の見直し、追記も合わせて行っていただきますようよろしくお願い致します。
溶連菌感染症 2名
※都内の流行は例年通りですが、園では毎月数名ずつが罹患している状況です。3~5歳児クラスに多く、今年度だけで既に複数回罹患している子もいる為、注意が必要です。
手足口病 2名
ヘルパンギーナ 6名
※7月20日頃から始まった手足口病とヘルパンギーナの流行は、約3週間続きお盆前の8月初旬にようやく落ち着きました。今回の流行で手足口病は計36名、ヘルパンギーナは計16名が罹患しました。手足口病は0~2歳児クラス、ヘルパンギーナは0~3歳児クラスで多かったです。東京都内では、手足口病の罹患者数が過去5年間で最多となるなど、大流行となりました。現在はようやく流行警報も解除となりましたが、例年に比べるとまだ罹患者数は多い状況が続いていますので、外出後や俳泄後の手洗いを忘れずにしましょう。
9月1日は『防災の日』。災害に備えて、家族で避難場所は決めていますか? 9日は『救急の日』。もし急に倒れた人がいたら、どうしますか? また、子どもが、自分が怪我をした時に正しい手当が出来ますか? 怪我や災害から「自分」と「人」を守る知識は、普段から繰り返し学ぶ事が大切です。いざ!という時に戸惑わず、身体も頭も動く為に、こういった記念日を利用して、日頃の備えを見直したり、地域の防災訓練に参加したり、家族で防災や救急について学ぶ機会が持てるといいですね。
★非常持ち出し袋の中身は?
消防庁のHPなどに、非常用持ち出し袋に最低限必要な防災グッズの紹介があります。
https://www.fdma.go.jp/index.html
ここにある物以外にも、子ども連れの場合はこんな物も用意を。
オムツやおしりふき(ウェットティッシュ)、ビニール袋、3日分のミルク(キューブタイプがオススメ)や離乳食、使い捨ての哺乳瓶など。
備えあれば憂いなしですが、逃げるのが優先。子どもを抱っこした状態で持てるかどうかも考えて。
ヘルパンギーナ 6名
※手足口病の流行と同時期より、ヘルパンギーナも罹患者が増加しました。近隣では、手足口病の流行が終息した頃より、ヘルパンギーナが流行する保育園が増えているようですので、今後の流行状況に注意して下さい。
手足口病 30名
※7月20日頃よりー気に流行が広がり、ひよこ組・りす組は、ほぼ全員が罹患しました。現在は、少しずつ幼児クラスにも流行が拡大している為、注意が必要です。症状がなくなった後も2~4週間にわたり、便等からウイルスが排泄される為、排泄後はしっかり手を洗いましょう。
溶連菌感染症 3名
※溶連菌感染症は、A群溶血性レンサ球菌によって引き起こされる感染症で、38度以上の発熱とのどの痛みによって発症します。抗菌薬服用後24時間以上経て、全身状態が良ければ登園可能です。