お知らせ

作つてみてね!松風焼き

2020年 1月 1日 水曜日

松風焼きや紅白なますはおせち料理に用いられますが、保育園では、普段のメニューによく登場します。子ども達もよく食べるメニューです。

 

■松風焼き 材料幼児1人分

鶏ひき肉・・・40g
玉ねぎ・・・15g
人参・・・15g
パン粉・・・7g
ゴマ・・・lg
味噌・・・1.5g
みりん・・・0.8g
酒・・・0.8g

 

《作り方》

① ねぎ、人参はフードプロセッサーにかけ、みじん切りにする。

② ボールに鶏ひき肉、玉ねぎ、人参、調味料、パン粉を入れて捏ねる。

③ オーブン用天板にクッキングシートを敷いて②の生地を平らにのばし、ごまを上にかける。

④ 170℃に予熱したオーブンで15分くらい、焼き色がつくまで焼く。

⑤ 切り分け盛り付ける。

 

■根菜類の効能

冬は根菜類が多く出回ります。根菜は秋から冬にかけてだんだんおいしくなって、ビタミン、カリウム、食物繊維といった栄養素が多く含まれています。

冬の代表的な野菜の大根にはでんぶん消化酵素のシアスターゼが含まれ、食物の消化を助け、腸の動きを整えてくれる効果があります。ご飯や餅の食べ過ぎに大根を食べると炭水化物の消化を助けてくれます。

人参はカロテンやビタミンAが豊富で、喉や鼻の粘膜を丈夫にし、細菌に対しての免疫力を高めてくれるので、風邪のはやる時期にはおすすめの野菜です。

れんこんはみかんの1.2倍のビタミンCを含み、主成分がでんぶんのため、加熱しても壊れにくいビタミンCです。ムチンという粘り成分は荒れた胃を整える効能があります。寒い季節は積極的に取り入れたい野菜です。

12月のおたより 運動会アンケート集計結果

2019年 12月 1日 日曜日

寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じられる頃となりました。

今年も早いもので残すところ後ひと月。色々ご協力ありがとうございました。

子どもたちは、お遊戯会にむけて元気に活動しています。4月からの成長ぶりに、ご期待ください。また、励ましのお声かけをお願いいたします。

また、感染症が流行する季節ですので、園でも予防に努めていきたいと思いますが、ご家庭でも、お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。

 

 

《運動会アンケートの集計結果》

アンケートのご協力ありがとうございました。遅くなりましたが結果報告いたします。

152名中、83名の回答がありました。

 

●日程について

土曜日で良い(80)・平日(1)・その他(1)

●開催時間について

ちょうど良い(82)・その他(1)

●良かった点

遊戯、競技のバランスが良い。

短縮されているのは良い。

お茶が用意されていた。

●改善すべき点

席取り「○人分」ということがわかると良い。

保護者同伴可の部屋の開放を希望する。

 

その他、色々な意見が多々ありました。今後の参考にさせていただきます。

12月の予定

2019年 12月 1日 日曜日

12月 3日(火)  非常訓練

12月10日(火) 児童鑑賞日

12月14日(土) お遊戯会

12月16日(月) クリスマス会

12月19日(木) 理容

12月20日(金) 餅つき

12月28日(土) 保育納め(土曜保育の方のみ)

12月29日(日) 年末保育(事前申し込み済の方のみ)

12月30日(月) 年末保育(事前申し込み済の方のみ)

保育初めは、令和2年1月4日(土)となります。(土曜保育の方のみ)

お遊戯会、クリスマス会

2019年 12月 1日 日曜日

《お遊戯会のお知らせ》

先日お手紙でお知らせいたしましたように、遊戯室にて下記の通りお遊戯会を開催いたします。

開催日時:14日(土) 午前9時15分~12時(予定)

詳細につきましては、再度お手紙を出しますのでご確認ください。

また、事前に、プログラムと入場証をお渡しいたしますので、観覧当日忘れずにご持参ください。

お子様の日頃の成果を、皆様全員が楽しく気持ち良く観覧できますように、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

《クリスマス会のお知らせ》

12月16日(月)に「クリスマス会」を行います。

父母の会より、今年は「夢まあるく舎」(劇団)のプレゼントが予定されています。当日は園と父母の会が用意したプレゼントがサンタさんより手渡されます。

父母の方でご参加希望の方は、事前に担任までどうぞ!

また、子育て支援での参加もできますので、近所の方にもお声掛けください。

もちつき、冬至

2019年 12月 1日 日曜日

《もちつき》
餅つきはお正月を迎えるための準備として行われ新年にお迎えする『歳神様(としがみさま)へのお供えです。『よいしょ!よいしょ!』と大きな掛け声でお餅をつきます。ついたおもちは、お供え餅にします。

 

 

 

《冬至の意味とかぼちゃの効能》
冬至は昼の時間が最も短く太陽の力が最も弱まる日です。この日を境に太陽の力が甦ってくるとされ冬至を境に運が向いてくると古くから祝祭が盛大に行われてきました。
現代では、かぼちゃを食べる日として認識しているようです。
冬至にかぼちゃを食べるようになったのは、保存がきいて栄養のあるかぼちゃを食べて冬を乗り切るという知恵でした。ビタミンAやカロテンが豊富なので、積極的にとりたいですね。